社会福祉協議会(略称:社協 しゃきょう)とは、社会福祉法に位置づけられた地域福祉の推進を目的とする、営利を目的としない民間団体(社会福祉法人)で、全国の地区町村に設置されています。
地域福祉活動計画は、地域住民やボランティア団体、NPO、福祉サービス事業者などが「誰もが安心して暮らし続けられるまち」をつくることを目的とした民間の「活動計画」です。
雲南市では今、少子高齢化・核家族化の進行により、家庭や地域でお互いに助け合う支え合う機能が弱まり、様々な生活課題を抱える人が増えています。
私たちの住む地域で市民が互いに支え合い、助け合いができるためには、行政や社会福祉協議会の取り組みだけでは不十分であり、地域で発生する様々な生活課題を、地域みんなの問題として捉え、考え、話し合い、協力して解決していこうとする“私たち一人ひとりが主役”となる市民との協働が不可欠となります。
「雲南市地域福祉活動計画」は、「雲南市総合保健福祉計画」と連携を図りながら、子どもから高齢者まで、障がいのある人もない人も、「誰もが 自分らしく輝き 支え合う 福祉のふるさとづくり」をめざします。
この計画をもとに、地域と行政、関係機関や社協などが、基本理念を共有し、それぞれが果たすべき役割を担い合うことで、福祉のふるさとづくりを実現していきます。
基本理念 |
市民誰もが 自分らしく輝き 支えあう 福祉のふるさとづくり ~「この地域で安心して暮らし続けたい」の願いを支えていく~ |
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第4期テーマ | みんなで気づく(築く) 学び合うまち 幸(こう)うんなん | ||||||
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計画の期間 | 令和2年度~令和6年度 |
クリックするとダウンロードできます。
(PDF形式 / 1.4MB) |
PDFファイルの閲覧方法について
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